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スケートアメリカ男子と女子のショート

投稿日:2018年10月21日 更新日:

※平昌からのにわかファンなので、感想はほぼ素人目線です。

スケートアメリカ男子

ネイサンくんもヴィンセントくんも、10代に見えん!ネイサンは世界王者になってオーラが出てきた感じがしました。

ネイサン・チェン選手

まず、私はネイサン・チェン選手の演技はあまり好みではありません。ファンの方ごめんなさい。

でも、好みではない=嫌い、では決してないです!(これ重要)今はそう思っていても、これから好きになる可能性はいっぱいあります!

ショートフリー大きな失敗少なく上手くまとめられて良かったな、と思います。

私が彼に対して気になるのはプログラムの要素要素は質がいいと思うのですが、それぞれが別々に見えるな、ということです。ジャンプはジャンプ、スピンはスピン、ステップはステップ。全体のテーマやイメージがまだあまり見えないな…と。

それは彼に限らずではあるのですが、女子選手より男子選手にそういうタイプが多いような。男子選手は表情がない選手が多い…。

でも、4回転の数を減らして見やすくなったし、ショートをニコニコ顔で滑ってたのが印象的でした。あのクールなネイサンがニコニコ…。フリーは最後のステップがキレキレでした。

知性あふれる彼本人のことは好きです。まだ若いので、これからを期待しています。

回転不足って難しい

ヴィンセント・ゾウくん、上手くまとめたように見えても、回転不足の嵐かあ。素人には難しいなあ。ジャッジのプロからこれが回転不足の例!というのを動画でレクチャーしてほしい。解説でも回転不足がわかったりすることもあるから、プロが見たらすぐ分かるものなのかなとも思うけれど、やっぱり分かりにくい。

ゾウくん、気の毒でかわいそうに感じてしまいました。

本当に素人感覚だけど、スッゲー❗️っと思うジャンプは回転不足にはなってないし加点がいっぱいつく。でも意外とフツーっぽいものも、加点がもらえていたり、その逆に回転不足になったりするものも。そのフツーっぽく見えるものの境目が素人目には難しいなあ。

かといって、そのスッゲー❗️に値するジャンプってそんなに滅多に見られない。このあいだの羽生選手の4Tとかかな。

スケートアメリカ女子SP

日本女子まとめて。

本田真凜ちゃん、表情がいいなあ。綺麗にまとめてきたけれど回転不足があったのかあ。

坂本花織ちゃん、オリンピックの時はキレが良かったけれど、ジュニアっぽさというか、子どもっぽさを感じていました。今はオリンピックを経験して一段階段を登った感じがします。ジャンプがいい!彼女のダブルアクセルが好き。

宮原知子ちゃん。朝の番組で松岡修造さんが声が小さいからボイストレーニング、ガッツポーズの練習、真面目すぎて可愛いと思いました。日本のマスコミは彼女を過小評価しすぎている!と思います。きめ細やかで繊細で大和撫子な彼女の個性は唯一無二であると確信しました。この間ジャンプ改革でジスランコーチに習っていたのを見たけれど、すぐに効果が表れていてびっくりしました。首位発進、おめでとうございます。

明日のフリー、みんな頑張ってほしい!できれば表彰台独占なると嬉しいなあ。

 

偉そうですみません。ブログのやる気があるうちに出来るだけ感想を書いていきたいです。

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