伊藤みどり 英語ニュース

パワースケーティング(伊藤みどり)② Power Skating《NEWS#1991-3-10》

投稿日:

theNYTimesより、1991年のアーカイブです。

パワースケーティング(伊藤みどり)① の続きです。とっても長いので区切りながらやっていきます。英語学習者の端くれなので、英文解釈の間違いがあるかもしれません。

オリジナルはこちら。

Power Skating
パワースケーティング②

小さなオフィスでインタビュー

Ito has consented to be interviewed not at home but in the office of the Osumo skating rink in Nagoya, where she has been training since 1974.

伊藤は家ではなく、名古屋の大須スケートリンクのオフィスでインタビューを受けることに同意した。そこは、1974年から彼女がトレーニングしているところだ。

※OsumoってOsuのタイプミス?

The office is a small cramped space at the back of the building. Small boys on rented skates crowd around the snack bar outside, its concrete floor littered with food wrappers and discarded chopsticks. Ito hardly seems to notice her surroundings.

cramped:窮屈な、狭苦しい

そのオフィスはビルの後ろの小さくて窮屈なスペースだ。スケート場を借りている小さな男の子たちが外のスナックバーのまわりに集まってて、そこは食べ物の包み紙や割りばしがかたい床の上に散らばっている。伊藤は周りの状況をほとんど気づいていないようだ。

 

Soft-spoken, her hair pulled back from her face, Ito in person shows little of the sheer presence that she displays on the ice.

Soft-spoken:もの柔らかな、言葉づかいの穏やかな
in person:本人が、自分で

穏やかな口調で、彼女の髪は後ろにまとめられてて、伊藤は氷上のような存在感をほとんど見せなかった。

Questions don't open into conversations.

質問は会話につながってない。

She answers them one by one -- briefly, soberly -- speaking only in Japanese, and stops, earnest and composed in her chair, to wait for the next question.

soberly:地道に
composed:落ち着いた

彼女は一つ一つ答える。簡潔に、地道に、日本語だけで話す。そして止まって、椅子に座って熱心に、落ち着いて、次の質問を待つ。

What stands out most about her responses is that she refers to herself in the third person, as Midori.

彼女の答えで最も際立っていたのは、ミドリとして、第三の立場として彼女自身に言及している。

the third person:3人称、第三者

※自分でもなく、あなたでもなく、第3のミドリという意味かしら…。

It's a habit that children develop early in Japan and usually drop by the age of 5 or 6, when they first go to school.

その癖は日本では早くに子どもが使って、通常は5歳か6歳の時までにやめるのだけど、その時は初めて学校に行くときだ。

Some women hang on to the habit into their teens and 20's, but only with close friends and family. Most Japanese, hearing Ito speak of herself this way to outsiders, would assume that she was simply immature.

immature:未熟な、大人になっていない

その習慣を10代だったり20代までやっていく女性もいるが、親しい友人や家族とだけです。ほとんどの日本人は、(伊藤はこのように自分について外の人たちに話しているのを聞いていると)彼女は単純にまだ大人になってないのかなと思うだろう。

ちょっと分かりにくかったです…。伊藤さんの話し方などがちょっと未熟で普通は子どもの時にやり始めてやめちゃうとか、または親しい間柄だけならやる人もいるとか、そんな意味でしょうか…?she refers to herself in the third person, as Midori.これは自分のことを「みどり」と言うって事かしら?

The assumption would be hasty.

assumption:仮定
hasty:急な、慌ただしい

仮定するのは早いだろう。

Until 1985, Ito was just a promising local skater, having yet to win even a national competition.

1985年まで、伊藤はただの地元の有望なスケーターだった。全日本選手権で勝ってさえいてもだ。

Four years later, she was a world champion, bathing in the peculiar adulation the Japanese reserve for those who achieve something -- anything -- outstanding in the outside world.

adulation:お世辞、むやみな称賛
reserve for:取っておく、使わずにおく、運命づける

4年後、彼女は世界チャンピオンになった。日本人が何か、海外で目立ったことを成し遂げた人に取っておいた、奇妙な称賛に浸りながら。

注目されて

Although little in Ito's background prepared her to deal with people on the scale that her sudden celebrity demands, she gives the impression of having mastered the problem the way she would master a new jump, with the same deliberate homage to form and technique.

deliberate:計画的な、よく考えた、慎重な、
homage:敬意、尊敬

伊藤の周りの環境は、彼女に対して、急に有名人になったための需要に対処する用意はあまりなかったが、新しいジャンプを習得する方法の問題をマスターした印象を与えている。形や技術によく考えた敬意を示しながら。

※この段落、ちょっとよく分かりません。難しい…。

She is self-confident without being self-absorbed, aware of the limelight but determined to keep it at a distance. Crowds -- delighted audiences -- make her happy; individuals make her cautious.

self-absorbed:自分のことに夢中になった
limelight:人目に付く、注目の的

彼女は自己陶酔しないで、自分に自信を持てる。注目されていると気づいているが距離をある程度とるようにしている。群衆は、喜んだ観客たちは、彼女を幸せにするけれど、個人個人は、彼女を慎重にさせる。

乗りかけた船に降りる勇気はなく、恥をさらしそうですが、続きます…。こんなことで難しいと言っているようじゃ、まだまだですよね。

次は③で…。

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