前記事のドラマには続きが~…!
グランプリファイナルの男子シングルジュニアは佐藤駿が優勝しました。
佐藤駿、「驚き」のジュニア逆転V GPファイナルhttps://t.co/h9fpFxHpbl
エキシビションの練習では、ジュニアで逆転優勝した #佐藤駿 選手と #羽生結弦 選手が談笑したり記念写真を撮ったりしていました。(中)#GPFigure #Torino2019 #asahifigure pic.twitter.com/1lFvsh90Ow
— 朝日新聞 映像報道部 (@asahi_photo) December 8, 2019
#佐藤駿 選手の詳報が届きました。
自身の本番前、ホテルでシニアフリーの演技を動画で確認。#羽生結弦 選手が大技4回転ルッツを決めたのを見て「よし。いくぞ」と気合が入ったそう。https://t.co/qp4ZBFjHoN— 松本航【日刊スポーツ】 (@nikkan_wm) December 8, 2019
おめでとうございます!
小塚崇彦さん、羽生結弦選手、宇野昌磨選手に続く4人目の日本人チャンピオン!嬉しすぎました。
しかも、直前の試合で跳んだ羽生くんの4回転ルッツで力をもらい、かつ羽生くんから幼少期にもらったペンダントをつけて自己ベストと世界最高得点を出して優勝とか、ドラマチックすぎる。日本人選手2人目の4回転ルッツをきれいに着氷。羽生くんと同じ日に決めるって凄い。
羽生くんも「ルッツきれいだったよ!」と言っていたから、ばっちり見てくれていたって嬉しいね。表彰式も一緒に君が代歌えて…。羽生くんが「誇らしい気持ち」と言ってくれたこと。凄く嬉しかっただろうと思うし、羽生くんは試合に負けてしまったかもしれないけれど、羽生くんの魂が佐藤駿くんに引き継がれて優勝へ導いたんじゃないかと思うと、こんな胸が熱くなることはそうそうないかと思います。
ジュニア男子優勝の佐藤駿 憧れの羽生から「駿君だったら5回転跳べるよ」
同じ仙台出身で憧れの羽生結弦(25)=ANA=とエキシビションの練習前に会話を交わした。「『駿君だったら5回転跳べるよ』と言われました。まだ4回転4種類しか跳べていなくて、フリップをやろうかな、という話をしたら『フリップをルッツだと思って跳べば跳べるよ』みたいな感じで『軸をこうして跳べば跳べる』みたいなアドバイスをもらいました」とうれしそうだった。
ちょっと待って!「まだ4回転4種類しか跳べていなくて」ってなんやねん。羽生くんと同じ数と種類飛べて「まだ」って…。
しかも、昨年の全日本選手権で14歳で4回転トゥループ史上最年少って言われていたような。それから4種類。天才すぎない?フリップもあっさり身につけてしまいそうな勢い。
ネイサンに続いて5種類跳べる選手になってほしいです!