ライト層だった時の私は今まで本屋でスポーツコーナーに立ち寄ったことはありませんでした。
しかし、平昌オリンピック後にフィギュアスケートに興味を持ってから、初めて関連本を見てみようと立ち寄ってみました。
…多すぎワロタ。
何が何だか分からないくらい種類があってクラクラ。競技人口はそれほど多くないはずなのに、これだけファンが多いってことなんでしょうね。スゴイ、凄すぎる。
写真いっぱいのものとか、インタビューが入っているものとか、ライターが書いているのとか。
読んでみたいけれど、家に持ち帰る勇気がない…。と諦めました。
それから少したって、羽生結弦さんの著書「蒼い炎」を少し立ち読みして、やっぱりじっくり読みたいなあ、と思い切って買いました。図書館にもあったけれど、予約が多かったので待つのも嫌で。それに、印税を全てアイスリンクに寄付するとあって、そのことが私を後押ししました。
続けて「蒼い炎II-飛翔編-」も購入。1回買うと2回目もすぐ行動しやすい。因みに私がフィギュアスケートのためにお金を使ったのはこれらの本が最初だったり。
それから、しばらくしたのち「フィギュアスケート男子ファンブック Quadruple Axel 2018 奇跡の五輪シーズン総集編 (別冊 山と溪谷)」が出て、日本男子選手のインタビューがたくさんあって、買いたいな、と思いました。しかし、羽生結弦の本を2冊買って、さらにまた目立つ雑誌を本棚においては家族に何と言われるか…。
雑誌はとにかく目立つ。でも読みたい。文字が多いから立ち読みじゃ読み切れない。
Amazonの前で悩んでいたら、コレだ!と見えた文字が。
kindle版
おお!これなら本棚に置かずとも読めるではないか。
電子書籍のくせに、それほど安くない。もともと電子書籍だからといってそれほどお得感はない。
けど、誰にも分からずにこっそり読みたいものが買える。
私は英語学習のために洋書を読もうと思って手に入れたkindleを、ずっとほったらかしにしていました。
しかしこの瞬間、私の中で、kindleに再び日の目を見ることとなりました。
面白かった!羽生結弦選手の直接のインタビューはないけれど、大満足でした。
でも、kindleで雑誌はとっても読みづらいです。
なんとかならんものか、と思ったら、パソコン版のアプリがありました。パソコン版のアプリも同期できるので、こっちは簡単に読むことができて便利です。拡大すれば文字もストレスなく読めます。
この手があったか、と思った私は色んな本をkindleで買いました。
どれもとても面白かったです…。kindle版がある本は一部なので、読みたくてもkindleになってないものがあるのは残念ではありますが。
最近、フィギュアスケート日本代表 2018ファンブック (別冊 山と溪谷) というのが出ていて、これも読みたいな~と思いまして。上に挙げたクアドラプルアクセルと出版社同じなのね。
私は写真はどうでもよくて、インタビューを読むのが好きなので、こちらも買うことにしました!
一瞬悩んだのは、普通の雑誌の方はカレンダーがついていること…。しかしカレンダー、あっても飾れない…。だから迷わず買いました!感想はまた後日書きます!
↑このアプリを入れると、パソコンで雑誌もきれいに見れます。
↑私が使っているkindleはこちら。