フィギュアスケート基礎英語については、8月末からコツコツ書いてきて、今日の時点では、アサイン assign《スケート基本英語#15》まで公開されました。
飽きっぽい私はムラがあるので、パソコンに集中してガッと向かうときもあれば、1ヶ月くらいまったく開かないこともあります。
ブログという形態にしたので、更新がコツコツあった方がいいと思い、予約投稿で定期的に公開されるように先の方まで書いています。
100記事達成
それが今日、フィギュアスケート基礎英語を100記事目まで書きました!
3週間くらいで100まで書いたので、なかなかのペースだと思います。たぶんそのうちペースダウンしそうです。
ちなみにどうやって記事のネタになる英単語を決めているかというと、英文の中に登場する単語を見て、「これ使おう」というのが多いです。ですが、私が覚えたいと思う単語から検索して記事を探すこともあります。(そういう時はなかなか見つけるのに苦労する…)
生の素材に触れて
英語を勉強するにあたって、今まで生の素材というものを使ったことがあまりありませんでした。
NHKのラジオ英会話、市販の問題集、単語アプリ…。たくさん触れてきたはずなのに、すぐに飽きるし定着しない…。
それがこの3週間で、ひたすらフィギュアスケート関連の英語記事を読み漁って、今まで知らなかった表現や、なかなか覚えにくかった英単語も、使われ方を知って覚えられるようになってきたように思います。
それというのも、私がいちいちこうやって記事にしてメモするから覚えられるのであって、普通のノートとかじゃぜったい無理だったなあ…と思います(手が痛くなるし字が汚いから続かない)。
なかなか覚えられなかった英単語の一つに、「arsenal」ってのがあって、武器庫とか造兵廠って意味なんですが、TOEICにも出てこないし、覚えにくいなあ…と思って覚えてなかったんです。
が、なぜかフィギュアスケート関連の記事でたくさん見かける!
武器庫なんて日常会話で使わないけれど、「彼女の笑顔は武器になるね」とかは言う。そっか、特技とかとっておきのジャンプのことを「秘密兵器」とかって日本語でも言うなあ、と思ったのでした。
あと、favoriteがお気に入り、だけじゃなくて優勝候補、というのとか。全然知りませんでした…。きっと常識…なんですよね…。スポーツ英語って本当に知らないことだらけだったんだな、と気づきました。
この頑張りを、フィギュアスケート関連記事に偏らず、いろんなジャンルでやれば私はもっと英語ができるようになる!と思うのですが、今のところ他に興味のあるジャンルがなくて…。フィギュアスケートがインターナショナルな世界で良かったなあ、と思うと同時にもっと視野を広げたいなあ・・と思ったのでした。
不満な点として、どうも少し昔のものが見つかりにくいこと。記事が削除されたりというのもあるのでしょうが、ソチの頃とか、それより前のこととか、もっと知りたいのに。検索しても、新しい情報が優先されてしまうから難しいです。
動画関連
聞いたものをディクテーションしてみようとしたんですが、7割は分かるんです。3割が分からない…。ううう。ほんの数秒を何回も何回も巻き戻して聞いて、進まない…。やっぱり難しい。分かった7割も「分かった気になった7割」って感じです。
分からない部分の正解部分が判明しないとモヤモヤしっぱなしになるので、なかなか動画は難しい。けれど、中には字幕が出るものもあるので、そういうのに頼ったりしています。あとは、英語が得意な方がたくさんいらっしゃるようなので、検索してみたりとか。。
でも今は、英語ニュースを見つけるのが楽しいので、そっちに集中しています。
ななめ読みできるようになりたい
やっぱり、英文がだら~~~と長いのって面倒なんです。
これが日本語だったら、興味ありそうなところだけパッと選んで部分的に読めるのに、英語だと出来ない。ネイティブならできるんでしょうね?きっと。私たち日本人はひらがなカタカナ漢字が組み合わさった文章にばかりなれているから、すぐに書いてあることがパーッと読めるんですよ…。
でも英語は26アルファベットしかないから、英語の長文がきれいな模様に見えてしまって、中から内容をすぐに探せない…。
うーん、でもTOEIC満点の人はそんなことないのでしょう。きっと私の実力不足が原因。これができるように、早くなりたいな、と思います。