もめにもめ、リーザか、メドベージェワか、で結局選ばれたのはメドベージェワになったらしい。
なんだか凄い。ロシアって凄い。ジュニアもゴロゴロ、シニアもゴロゴロ。
なんだか昔のオリンピックのマラソン代表を決めるようなドロドロを感じました(ロシアのマスメディア見たことがないので想像ですが)。
そうか、メドベージェワかあ。
リーザも見たかったなあ。タイミング悪く、ナショナル前に肺炎になってしまったのがちょっと運がなかったなあ。でも肺炎になったのがザギトワだったとしたら、ザギトワは実績で選ばれたとは思う。。となるとメドベージェワの対抗としては弱かったのかな。
メドベージェワはコーチを替えて最初は調子が出てこなかったけれど、ワールドに向けて調子を出してきたことだし。
ただ、ワールドで期待できそうな人を選ぶ、という視点なんだろう。いろいろと残酷ではあるが…。
(…にしても代表決めるの遅すぎではない?)
ロシア・フィギュアスケート連盟は27日、世界選手権(3月20~23日、さいたま市)の代表を発表し、女子は平昌五輪金メダルのアリーナ・ザギトワ、同銀メダルのエフゲニア・メドベージェワ、欧州選手権覇者のソフィア・サモドゥロワが選ばれた。
3人目の代表に関しては、連盟のコーチ評議会がメドベージェワとエリザベータ・トゥクタミシェワの間で投票を行い、27人のうち19人がメドベージェワを支持した。 (時事通信社)