完全な独り言です。
プロは嫌いでアマチュアは許せる?
昔から、どうしてか、スポーツ観戦が好きじゃありません。
多分根源にあるのは、プロ野球のせい(ファンのかたすみません)。家族にチャンネル権を取られるは、好きな番組はつぶれるは、延長して次の番組がいつ始まるのかひたすら待ち続けるは…。
もちろん、プロ野球は悪くありません!チャンネル権については家にテレビが2台なかったのが悪かったのです。
サッカーにも入れなかった…。自分のやったことが無いスポーツはどうも見方が分からなかった。流行れば流行るほど、意地になって見なかった…。
そんなこんなでスポーツ番組を勝手な理由で毛嫌いしていました。
…でも、オリンピックは感動してちょこちょこ見ていたし、高校野球もたまに…。(今はあんまりだけれど)
多分、オリンピックと高校野球は許せる(何様)と思うのは、それがアマチュアゆえの人生観だったり、ピュアなものだったり、ドラマだったりを感じやすかったのかもしれません。
こう書くと、プロとどう違うの?と思われそうですが、私も確かにプロだって人生かけてピュアじゃないか、と突っ込まれたらそうなんだろうな、と思うのですが、アマチュアとプロはなにかが違う、その違いがきっと私の許せる、許せないのボーダーが何かしらあるのだろう…。
そう、お金。
スポーツで成功している人は、お金持ち。お金持ちゆえ、たびたびスキャンダルを起こしたり恋愛ネタを起こしたり、女子アナと結婚したり、なぜか事業を展開してたり。そういうのが何となく嫌だったのだろうと思います。
全員が全員そうじゃないに決まってますが…。
(女子アナと事業には何の罪もないですが)
アマチュアな人たちは、あくまで一般人。一般人だからこそ、輝ける瞬間はわずかなもの。それがインターハイだったり、オリンピックだったり、終われば一般人に戻る。その儚さも含めて好きだったのかもしれません。
といっても、普段はほとんどスポーツニュースも全スルーだったので、オリンピック期間中にたまに入ってくる話題にのっかって感動したり、みたいな感じでたまに楽しむ程度でした。
普段、報道ステーションを見ていることが多いのですが、スポーツの話題になると席を外したり別のことをやりはじめたり…。
松岡修造が出ているのに、フィギュアの話題も多かっただろうに、テレビをつけていたにも関わらず、ほとんど見てなかった私…。
しょうがない、その頃は興味がなかったんだから。
(でもそんなんでも、全日本選手権はちょこちょこ見ていたのは、奇跡に近かったのかもしれないし、惹かれる理由もあったのでしょう。)
日曜のスポーツニュースは憂鬱
日曜の深夜番組が突如、ほぼ全局?スポーツニュースになってしまうのには怒りしかありませんでした。見るものがないではないか!と。
しかしこれからは、逆の意味で憂鬱になってしまうでしょう。同じ時間にかぶせるな!…と。
スポーツ観戦音痴
そんなこんなで、スポーツに関する知識はほとんどありません。フィギュアスケートに関しては、ファンになりましたが知識はまだペーペーです。
あとは、柔道をちょっと知っているくらいかな。
サッカー、野球、バスケ、この辺りは全く見ません。でも家族が見るのです…。