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1990年世界選手権 伊藤みどりコンパルソリーで出遅れる Trenary Takes Lead; Ito Far Back《NEWS#1990-3-8》

投稿日:2019年8月14日 更新日:

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the New York Timesのアーカイブより、1990年の世界選手権でトレナリーがリードし、伊藤みどりさんが出遅れたときの記事です。コンパルソリーフィギュアはこのシーズンで終わりました。

オリジナルはこちらです。

※私の英語翻訳は未熟なのであてにしないでください。おかしな点がありましたら、ぜひご指摘ください。

トレナリーがリード、伊藤は出遅れる
Trenary Takes Lead; Ito Far Back

コンパルソリーフィギュアは終わり

Compulsory figures passed into history today in the world figure skating championships, but not without profound impact on Midori Ito of Japan, the defending women's champion.

コンパルソリーフィギュアは今日の世界フィギュアスケート選手権で歴史に終わりを告げた。しかしディフェンディングチャンピオンの日本の伊藤みどりに重大な影響がないわけではなかった。

Ito finished 10th among 29 competitors, so far behind the leader, Jill Trenary of the United States, that only an unlikely sequence of events would enable her to win again.

伊藤は29人の競技者の中で10位となり、トップからだいぶ遅れてしまった。トップのアメリカのジル・トレナリーはありそうもない試合の連続だけで再び勝ちそうだ。

At the same time, Trenary has moved into commanding position to capture her first major international championship.

同時に、トレナリーは彼女にとって初めての主要国際大会を制する位置に来た。

※that only an unlikely sequence of events がちょっとわからない。予想外の展開ってこと?かな…。

''I don't want to focus on that,'' said Trenary, a 21-year-old three-time national champion who was third behind Ito last year and fourth in the 1988 Olympics. ''It would be deadly to think about how much of a lead I have.''

deadly:致命的

「これに集中したくない」とトレナリーは言った。21歳で3度のナショナル女王のトレナリーは昨年伊藤に敗れて3位で1988年のオリンピックは4位だった。「どれくらいのリードがあるか考えるのは致命的でしょう。」

勝ちを意識したらダメだと思うってことですね。

Because of the complicated scoring system used in figure skating, Ito could win the next two phases of competition, the original program and free skating, and still lose the title if Trenary places no worse than third in both.

フィギュアスケートで使われる複雑な得点システムのため、伊藤は競技で次の2段階となるオリジナルプログラムとフリースケーティングで勝てるだろうが、トレナリーがそのどちらも3位より悪くならなければタイトルを失うだろう。

None of the eight skaters between them, with the possible exception of Natalya Lebedeva of the Soviet Union, who was second, is regarded as a serious threat.

彼女たちの間いる8人のスケーターのだれも、2位につけたソビエト連邦のナタリア・レベデワの可能性を除いては、重大な脅威とはみなされていない。

Trenary Vs. Trenary

In the view of some, the only skater who can now defeat Trenary is Trenary.

ある見解では、トレナリーを破ることができるただ唯一のスケーターは、トレナリーだ。

ライバルは自分自身!

''I'm a little concerned because Jill loves to be the underdog,'' said her coach, Carlo Fassi. ''She likes to fight for a title. Now, she's here; I just hope she skates well.''

underdog:負けそうな人、敗者、負け犬

コーチのカルロ・ファッシは「ジルは負け犬になりたがっているところが少し心配なんです」と話す。「タイトルを掛けて戦うのが好きです。だから彼女はここにいる。私は彼女がうまく滑れることに期待します」

In compulsories, the skaters set patterns of loops on the ice and trace them twice.

コンパルソリーでは、スケーターは氷上で輪の模様をセットして2回それをトレースする。

Success requires years of practice and utmost discipline, which skaters respect.

成功には何年もの練習と最大限の鍛錬が必要で、それらはスケーターが大事にするものだ。

But many do not like performing them.

しかし多くのスケーターはコンパルソリーをするのが好きではなかった。

After years of decreasing their value in the overall score, the International Skating Union voted in 1988 to eliminate them after this week, citing the increasing costs of coaching and rink time.

何年もの間に全体的な得点におけるコンパルソリーの基準は下がったが、ISUはコーチの費用やリンク使用時間が増えるため、この週が終わった後でコンパルソリーを排除することを1988年に議決した。

In the future, major competitions will include just the two skating programs.

将来的に、主要大会では2つのスケーティングプログラムをするのみとなった。

Trenary has always been superior in compulsories to the 20-year-old Ito, a more dazzling free skater.

トレナリーは、よりまばゆいフリースケートをする20歳の伊藤よりもコンパルソリーにおいてはいつも優位だ。

But never was the difference so compelling as now.

compelling:無理やりの、有無を言わさず

しかし決して今と有無を言わさぬ違いでなかった。

While Trenary won the highest marks from the judges for her first figure and second-highest for her second, Ito's patterns were judged sixth and 14th.

最初のフィギュアではトレナリーはジャッジから最高の得点を得た一方、2番目のフィギュアも2位で、伊藤のパターンは6位と14位でジャッジされた。

A year ago, Trenary ranked second after the round and Ito sixth.

一年前、トレナリーはコンパルソリー後は2位で伊藤は6位だった。

''Midori was out of control out there,'' Fassi said. ''I don't know why. She can do figures. I think she was nervous. Last year, everything she did was wonderful. This year there was more pressure on her.''

「みどりはコントロールを失った」ファッシは話した。「なぜかはわからない。彼女はフィギュアをできる。ナーバスになったんだと思う。去年は彼女はすべてうまくいっていた。今年はみどりによりプレッシャーがかかった。」

Ito left the rink without speaking to reporters.

伊藤はレポーターに話すこともなくリンクを去った。

Petrenko Leads Men
ペトレンコ、リードする

Later, across the Halifax harbor in the Halifax Metro Centre, Viktor Petrenko of the Soviet Union skated a near flawless original program to take the lead in the men's competition over Kurt Browning of Canada, the defending champion.

その後、ハリファックス・メトロセンターのハリファックスハーバーを超えて、ソビエト連邦のヴィクトール・ペトレンコがほぼ完ぺきなオリジナルプログラムで、ディフェンディングチャンピオンのカナダのカート・ブラウニングを上回り男子競技でリードした。

Browning had also been second in the compulsories, just ahead of Petrenko.

ブラウニングはコンパルソリーで2位、ペトレンコより少し上回っていた。

 

In a performance that included an unusual - and optional - combination of two triple jumps, Petrenko won the highest scores from eight of the nine judges. Two judges gave him perfect scores of 6.0 for his artistic merit, six others, 5.9.

通常はない、2つの3回転連続ジャンプという選択肢がある演技で、ペトレンコは9人のジャッジのうち8人に最高の得点をもらった。2人のジャッジは芸術点で6.0満点を出し、ほかの6人は5.9を出した。

 

The competition was remarkable for the limited impact by skaters from the United States.

競技はアメリカのスケーターによってわずかな影響で際立っていた。

Christopher Bowman, last year's runner-up, was showy with his American Indian motif, but sluggish in spots, and Paul Wylie skated miserably.

sluggish:鈍い、動きがのろい

昨年の2位のクリストファー・ボウマンはアメリカン・インディアンのモチーフで華やかだったが、所々で動きが鈍く、ポール・ワイリーは悲惨だった。

He failed to land a triple, stepping out of his first attempt and falling on another.

3回転ジャンプの着地に失敗、最初に跳んだのはステップアウト、他にも転倒した。

※動画を見て状況を確認しようとしたのですが、見つけられず・・。

Bowman has pronounced himself healthy after back problems forced him out the recent national championships.

ボウマンは背中に問題があって最近の国内選手権に出場できなかったのち、自身の健康について明白に述べた。

But his performance was judged to be only the fourth best, which left him in fifth over all.

しかし彼の演技はそれでも4位とジャッジされ、総合的に5位となった。

He criticized the one judge who gave him a 5.4 for artistry, saying: ''I don't know if they got it. Do I have to put a feather in my head with a sign that says I'm an indian?''

彼は芸術面で5.4を出した一人のジャッジを非難した。「彼らが理解したかどうかわからない。私はインディアンだというサインでもして頭の上に羽を置くべき?」

最後のセリフはインディアンのプログラムだと伝わらなかったようだったから、もっとわかりやすく羽を頭に入れておけば良かったと言いたかったのかな、と思いました。

A Triple-Triple for Eldredge
エルドリッジにとっての3-3

Wylie, who has never seemed to step over the line separating good skaters from the great, was scored 14th on the round to rank 13th over all. He was unavailable to reporters after the round.

ワイリーはいいスケーターと優れたスケーターのラインから超えたと思われたことはなく、14位にランクされ、総合13位となった。演技後記者たちに求められることはなかった。

※"He was unavailable to reporters"を求められないと訳してみたけれどちょっと自信がありません。

Todd Eldredge, the 18-year-old national champion, was the exception. He, too, completed a triple-triple and moved from seventh in compulsories to third.

18歳のナショナルチャンピオンのトッド・エルドリッジは例外だった。彼もまた、3-3をやってコンパルソリーで7位だったが3位に上がった。

Tonight, the Soviet Union maintained its remarkable dominance in the pairs competition as Yekaterina Gordeyeva and Sergei Grinkov won for the fourth time, giving the Soviet Union a 23d victory in the last 26 years.

今夜、ソビエト連邦はペアのエカテリーナ・ゴルデーワとセルゲイ・グリンコフ組が4度目の優勝で驚くべきほど独占を維持している。この26年間でソビエト連邦は23度目の勝利だ。

 

With Natalya Mishkutienok and Arthur Dmitriev placing third, the Soviet Union won more than one medal in the event for the 13th times. Soviet pairs have also won the gold medial in the last seven Winter Olympics.

ナタリヤ・ミシュクテノクとアルトゥール・ドミトリエフ組は3位となり、13回目の1つより多くのメダルをもたらした。ソ連のペアは前回までの7回のオリンピックで金メダルを獲得している。

調べたら1964年から2006年までソ連(ロシア)が優勝していた…。凄い。

It was only a rousing performance by a Canadian tema, Isabelle Brasseur and Lloyd Eisler, that prevented a sweep. They finished second, pushing the third Soviet team, Larisa Selezneva and Oleg Makarov, to fourth.

カナダのチームのイザベル・ブラスールとロイド・アイスラー組はただ唯一興奮した演技を魅せて、眠りを妨げるほどだった。2位になったため、ソビエトのチームは3位、ラリサ・セレズネワとオレグ・マカロフ組は4位となった。

まとめ

あくまで私の勉強でやっているので、ぎこちない訳だな、と思います。昔のフィギュアのことが書かれていて、とても興味深かったです。読み方が分からない選手が多くて調べながらやりました。

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