ジャック・ギャラガーさんの記事の中で気になる表現を見つけたので調べてみました。
物事をより面白くする spice things up
- spice スパイス、香辛料、趣、~らしいところ
- spice up 香辛料を入れる、趣を添える
spiceに香辛料以外の意味があることも、動詞になることも知らなかったので、勉強になりました。
- spice things up 気分転換する、物事をより面白くする
参考にしたのはこちらのサイト記事たちです。
2019-20シーズンのフィギュアスケートグランプリシリーズアサインに関する記事より
NHK杯に関するくだりから。
As the host nation, Japan has one spot in each discipline that has yet to be determined and theoretically could give the place to Daisuke Takahashi if it really wanted to spice things up. However, that appears unlikely, with Takahashi having stated he may plan on trying to enter a Challenger Series event this season.
ホスト国としては、日本はそれぞれのカテゴリで出場枠がまだひとつ決まっていないので理論上は高橋大輔にも出場枠が与えることが可能だ。もし本当により面白い状況になりたいのであれば。しかしながら、それはなさそうだ。高橋は今シーズンはチャレンジャーシリーズにエントリーするかもしれないと言っているからだ。
it の主語がよく分からず(形式主語?)、訳し方がいまいち分かりませんが。「こうなったら面白そうだけど」、って感じのニュアンスかなあ…。