フィギュアスケートはルールが結構変わります。その時その時でルールに沿って得点を伸ばした人が勝利します。
ルール改定 rule revision
- revision 改定
- revise 改定する
- rule changes ルール改定
- change in rules ルールの変更
バンクーバー五輪後のルール改正について
NBCより(リンク切れ)。
The controversy in Vancouver in many ways led to the current controversy between artistry and amplitude. As a result of Lysacek's gold, the International Skating Union revised the scoring for quads, pushing the value of it over 10 points and essentially making it a program requirement.
amplitude:幅、大きさ、技術力(?)
(※(physics) The maximum absolute value of some quantity that varies. の意味から来ているような。スノボでは高さと訳すようだけど?とりあえず技術としましたが)多くの点でバンクーバーでの論争は、現在の論争である、芸術か技術かの論争につながっている。ライサチェックの金メダルの結果から、ISUは4回転のスコアを変更し、10ポイントより高い価値を上げて、実質的にプログラムの必要なもとへとなった。
それから、ジャンプ至上主義への時代になっていき、ネイサン・チェンのこと、ディックバトンは技術と芸術が半々じゃないことを嘆いて…と続いています。
ソチ後に歌入り曲が可能になったことについて
ISU公式サイトより
The sport of Figure Skating is constantly evolving and every two years the ISU Members vote on rule changes during the ISU Congress.
Congress:会議、議会
フィギュアスケートのスポーツは常に進化しており、2年ごとにISUメンバーはISU議会でルール改正について投票を行っている。
Spectators and viewers at home will notice a couple of changes since the 2014 Olympic Winter Games in Sochi. The most prominent rule change makes it possible for Ladies, Men and Pair Skaters to use music with lyrics or words for their competitive programs since the post-Olympic 2014/15 season. In Ice Dance, music with lyrics has been allowed since the 1997/98 season.
観客や家で見る視聴者はソチ五輪以降いくつかの変更点に気づいている。もっとも顕著なルール改正は女子、男子、ペアのスケーターたちがオリンピック後の2014/2015年シーズンから歌詞や言葉の相った曲を競技で使えるようになったことだ。アイスダンスは、1997/1998シーズンから歌詞入りの曲が認められている。
2018年よりルール改正のお知らせ
→ISU Rules & Updates – 2018/19 Season (スケートカナダ)
2018/2019シーズンから変わったから、よく読むように、と書いてあります。