共鳴する、鳴り響く、心に響く resonate
- resonate 共鳴する、反響する、鳴り響く、琴線に触れる
文字通り「声や音が鳴り響く様子」だったり、「心に響く」という意味にもなります。
ジョン・カリーの映画に関する記事より
“I’m really interested in genius and how genius interacts with society and the struggle to express yourself and be permitted to be yourself,” said Erskine. “To reach for any artistic ideal is in itself a great challenge. When you add in somebody who grows up in a society and a family that rejects the right to be themselves, I thought there was great symmetry between the personal and the professional in Curry’s life that was moving and also resonates.”
「私は本当に天才に興味があって、天才がどう社会と互いに影響しあって自分自身を表現するのに奮闘し、ありのままでいることを認められるようにしたのかということに興味があります。」エルスキンは語った。「どんな芸術的な理想に手を伸ばしていることがそれ自身とても大きな挑戦です。そのままでいられる権利を拒否されるようなある社会や家族のもとで育った誰かのもとに加わったとき、カリーの人生がとても感動的でなおかつ心に響くものであったのだと、個人的にもプロフェッショナルなところにも素晴らしい調和があったのだと私は思いました。」
平成時代を表徴した浅田真央の記事より
It wasn’t just that Mao won, but the way she did it — with style and panache — that resonated with the masses. Her mastery of the triple axel — the difficult 3.5 revolution jump — became her trademark after first landing it when she was still a novice.
panache:堂々たる態度
観ている人たちが心を動かしたのは、真央はただ勝ったというだけではなく、そのスタイルと堂々とした態度を持った勝ち方であった。3.5回転のトリプルアクセルをマスターしていたということは、ノービスではじめてそれを降りてから、彼女のトレードマークになった。