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重力をもろともしない gravity-defying《スケート基本英語#102》

投稿日:2019年3月17日 更新日:

重力をもろともしないジャンプと言えば、あの人にピッタリの言葉です!

重力をもろともしない gravity-defying

  • gravity-defying 重力に抵抗する、重力をもろともしない

カタリナ・ビットに関する記事より、伊藤みどりについて

TIMEより1988年3月7日のアーカイブ"Figure Skating: Katarina Witt took her golden place"

The field featured 23 women, but only a handful delivered memorable routines.

この場は23歳の女性を主役にさせたが、一握りの思い出深い出来事があった。

America's Jill Trenary offered an elegant performance that placed her fourth. (Caryn Kadavy, the most expressive of the U.S. skaters, was forced to withdraw from the competition with a 103 degrees fever.)

アメリカのジル・トレナリーは素晴らしい演技をして4位になった。(カリン・カダヴィはアメリカの最も表現力のあるスケーターだが、103度F(39度C)の熱が出て競技会を棄権せざるを得なかった)

The charmer was petite Midori Ito of Japan, only 18, who entranced the audience with her powerhouse jumps and girlish enthusiasm.

entrance:うっとりさせる

より魅力的だったのは日本の、小さな伊藤みどりだ。わずか18歳、彼女のパワフルなジャンプと女の子らしい感激ぶりで観客をうっとりさせた。

As she concluded her routine with a gravity-defying triple Lutz, Ito shook her fists triumphantly above her head and burst into unabashed tears of delight. Though she finished fifth, Ito received a standing ovation -- something Witt did not earn.

triumphantly:誇らしげに、鼻高々、得意顔で
unabashed:恥じない、赤面もしない

重力に逆らったようなトリプルルッツが彼女のプログラムを決定づけて、伊藤はこぶしを誇らしげに頭の上に挙げて、臆せずに喜びの涙をあふれだした。5位だったものの、伊藤はスタンディングオーベーションを受け取った。ヴィットが手にしてないものだ。

(伊藤みどりが冒頭に飛んだのはトリプルルッツで、一瞬両手をあげて喜びの表情を出しています。そして最後に飛んだのはダブルアクセルで、拳をあげてスピンに入っています。)

長野五輪での聖火の伊藤みどりについて

Deseret Newsより、"Torch-lighter Ito personifies paradoxes of the Japanese" 1998年2月7日のアーカイブより

Not only had the Winter Olympics commenced - seven years and $1.5 billion after Nagano won the bid to be host - but national heroine Ito was smiling again.

冬季オリンピックがはじまっただけではなく、(7年越しそして15億円で長野がホストすることになったが)国民的ヒロインの伊藤が再び笑顔になった。

The enduring image of Ito, the finest figure skater in Japanese history, is not of her gravity-defying triple-axel jump but of her downcast apology to her country.

downcast:うつむいた、しおれた、意気消沈した

耐え忍んでいたイメージの伊藤と言えば、日本の歴史上最も優れたフィギュアスケーターだが、重力無視のトリプルアクセルジャンプだけではなく、意気消沈で国に謝った姿である。

At the 1992 Albertville Olympics, Ito was favored to win the gold but fell during the short program and settled for silver, behind American Kristi Yamaguchi.

1992年のアルベールビル五輪で伊藤は金メダル最有力候補だったが、ショートプログラムで転倒しアメリカのクリスティ・ヤマグチに敗れて銀メダルに落ち着いた。

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